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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-03-25 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

参考人清水玄君) いろいろお話がありましたが、私の方は少し事情が違う点がありまして、給与については、従来から公務員よりは少なくとも幾らかよいという考えで運用しております。同時に、実際もそうなっておりました。ただ、最近の情勢では、先刻申し上げましたように、いろいろと赤字がありますので、その点が数字的にどういう。パーセンテージでよくなっているか、なっておらぬかということは、体系も違いますので比較もできませんが

清水玄

1961-03-25 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

参考人清水玄君) 今藤田さんのお尋ねでありますが、実はきょうは経営について質問があるから出てこい、こういうお話でありましたので、実はそのつもりで来たわけなんでありまして、と同時にお話のような、今の日赤でお出しになったような白書のようなものは私のところでありませんので、これは御要求によって作りたいと思います。それで一つ御了承願いたいのですが、なお特にこういうことは必要だという御項目があれば、それもあわせておっしゃっていただければ

清水玄

1961-03-25 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

参考人清水玄君) 船員保険会は、御承知かと思いますが、船員保険法の規定にあります福祉施設を政府から委託されまして実施をいたしておるわけでございますが、そのうちの一部分に病院診療所経営があるわけであります。現在病院といたしましては、東京と大阪と横浜にありまして、診療所東京の芝浦にございます。いずれも主としてこれは船員のための病院でございまして、船員の需要を満たすためにやられておりますのが趣旨

清水玄

1957-03-25 第26回国会 参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

公述人清水玄君) 私が、本人が一部負担することが必要だと申し上げましたのは、今の赤字があるから負担をせい、こういうことでは、これは本旨としてはないのでありまして、それは片岡さんおっしゃる通りであると思います。私が考えておりますのは、要するに、この健康保険財政基礎を確立するためにはいろいろの方策が必要で、それの一つとして一部負担ということも必要だと、これはつまりその金を取るから必要だというのではなしに

清水玄

1957-03-25 第26回国会 参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

公述人清水玄君) ただいまの藤田さんのお話原則論として全然御同感なんであります。ただこの一般的に申しまして、一部負担というのでありますが、この部分が要るか要らぬかという議論でありますと、多少は現状においてはある方がいいと、こういう現状論なのでありまして、現状として必要なんだというのが第一点なんであります。  第二点は、保険の場合でありますと、保険としてはこれは一つ保険団体がやはりありますので

清水玄

1957-03-25 第26回国会 参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

公述人清水玄君) それではこれから私はこのたびの改正案賛成でありますので、賛成趣旨を簡単に申し述べたいと思います。  御承知のように、国民保険ということが非常に問題になっておりまして、近くそういう方向に進んで行くということでありますと、この健康保険というのが大体この国民保険の一番大きな支柱になる、中心になるものだと思います。これと国民健康保険とが一緒になりまして、医療保障の方はその大宗ができ

清水玄

1955-06-09 第22回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

清水公述人 私、今申し上げましたのは、職業によりまして結核になる場合、それが長引いた場合、それから外傷性神経症、これまた職業によってなるというような場合が主であろうと思います。ただし、程度は今申し上げましたように多少違いがありますので、これまたやむを得ないと思います。大体そんなものだと思います。

清水玄

1955-06-09 第22回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

清水公述人 私は労使いずれでもありませんで、おそらくけい肺病院経営しております労災協会をやっておりますような関係からのお招きかと思いますが、実はけい肺については専門家でありませんので、詳しいことを存じません。ごく大体のことを申し上げたいと思います。  けい肺の患者が非常にお気の毒な状態でありますことは、御承知通りでありまして、それについて保護をするということは、まことにけっこうなことと思うのであります

清水玄

1954-04-09 第19回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

清水公述人 私が考えておりますことは、大体和田公述人からお述べになりましたようなことでありまして運用の関係は、いずれこれらの委員会審議会ができましたらきまることと思いますが、さしあたりの問題といたしましては、関係者の入りました審議会のようなものでも、これは法律ででもつくりまして、実際に厚生年金保険関係の面に還元できるようにしたい、こういう考えであります。

清水玄

1954-04-09 第19回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

清水公述人 私清水玄であります。私は社会保険診療報酬支払基金理事長でございますが、この方は厚生年金保険関係がありませんので、社会保障制度審議会あるいは社会保険審議会委員をやつております関係でお呼出しになつたものと考えております。ただいまお話なつております厚生年金保険法改正案でありますが、私は賛成か反対かと申し上げますとまず賛成であります。あと簡単に理由を申し上げます。  先刻委員長厚生年金保険

清水玄

1951-05-11 第10回国会 参議院 厚生委員会 第26号

証人清水玄君) 御指名によりまして申上げるのでありますが、私の申上げますことは所見ということでありますが、要するに私の感想を申上げたいと思います。そろで従つて当時の両調査会の答申、その他に対する感想、或いはそのあと診療報酬調査会委員をしておりませんが、そのほうにおきます状況についての感想等を申上げたいのでありますが、大体これは私の感じました空気等を申上げるわけでありまして、或いは全体の空気はそのまま

清水玄

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